
ども、ユウセイ(@wm_yousay)です。
前回の自作ディオラマケース(参考:たった525円で自作したディオラマiPhoneケースがこれだ!)が意外と好評でしたので、勢いに乗って第2弾を作ってみました。
テーマは「現場」
前回のテーマは「ダイナソー」でしたが、今回は「現場」です。前回同様に適当に100均店内をぶらぶら、ちゃんとテーマを定めてから材料を購入。
今回はセリアとダイソーをはしごして揃えました。
今回の材料
セリア派の私ですが、今回ばかりはダイソーのお世話になって揃えた材料がこちらです。
茶色iPhoneケースと接着剤

今回のベースは茶色のケース。前回の反省を活かして、接着剤はプラスチック用のものを選択。速乾性ですが、瞬間接着ではありません。硬化まで半日といったところでしょうか。
コルクシート

裏面が粘着タイプのもの。現場といえば砂地なので、コルクで表現してみます。
ミニカー(建設カーシリーズ)

正式な名前がわかりませんが、ブルドーザーだと思います。
前回の石ころ

前回使用した石ころの余りを使います。
いざ、組み立て
材料が揃ったところで作業開始。
今回唯一の細かい作業は、コルクシートのカットです。

iPhoneケースで型取りし、ハサミでカットします。
カメラ部分の穴は、貼り付ける時に逆になるので注意です。

ケースに貼り付けたところ。

上手く砂地に見えます。異論は認めません。どう見ても砂地です。ありがとうございます。
完成した「現場ディオラマiPhoneケース」
砂地が出来ればもう終わったも同然!完成した「現場ディオラマiPhoneケース」がこちらです。

カメラ部分の切り取りも完璧や!

色んな角度からご覧ください。






石ころが岩にしか見えな…い…?
抜群の安定感
さあ!今回も思った以上の完成度の「現場ディオラマiPhoneケース」に大満足しております。やっぱブルは違うね。ブル中野は。
大量の石ころを使用したので、安定感がハンパない。

持ち上げると、かなりズッシリくる。
人間工学に基づいた安心のグリップ力!

ブルドーザーのツメと石ころがちょうどいい!
さいごに
今回も材料費はたったの525円。正確には石ころは前回の余りを使用したので、420円。
たったの420円で、ここまでの現場感を出したケースを他では見たことがありません。そもそも探したこともありませんが。
前回の恐竜ケース同様、この現場ケースも欲しいという声を期待しています。お譲りしていませんが。
あ、最後に重要なこと。真面目なケースを販売しておりますので、ぜひ CASE-WONDER をチェックしてください。
せば、これにて。