
ども、おなじみ邦画大好きユウセイです。
ひっさしぶりにGEOへ行ってレンタルしてきました!
今回借りてきたのは、「悪の教典」!!!
では無くて、「悪の教典 序章」…
家に帰るまで気がつきませんでした。完全に本編のつもりで借りました。レジにもドヤ顔で出しました。ええ、増長してました。でも序章でした。
これでも学生時代はTSUTAYAでバイトしてました。でも間違えました。そうです。老いたのです。勘が鈍ったのでしょう。正直ショックです。
でも、序章には何の罪もありません。だから、はりきって再生しましたよ!再生ボタンがめり込むほど強めに押して再生しましたよ。
言うまでもなく序章

さて、内容ですが…(ネタバレなし)
言うまでもなく序章です。その名の通り、本編前のプロローグです。とは言っても本編は予告編を観たきりで、あと何も知りません。原作も読んでません。
だ、か、ら、こ、そ、、、
序章を観ることができて良かった!マジで良かった!
決して負け惜しみを言っているのでは無い!
本編と勘違いしてレンタルした自分を正当化したいが為に、己の所業が間違っていると認めたくないとか、そーゆーの関係ないから!絶対ゼッタイ関係ないから……
バックグラウンド、つまり背景は大切

えーと、この序章では登場人物の背景を、より深く知ることができる内容となっています。
背景を知ることで、より深く理解できるようになるのは定説。深みにハマるという言葉もありますので、あまり知りすぎると良くないこともありますが、今回は蛇足感を感じることなく楽しめました。
あくまで本編を観ていない状況での話ですが。
あ、
あと、序章に登場するカウンセラーが良かった。つまり中越典子がすごい可愛かった。こんなカウンセラーが居たら、とにかく悩み作って相談しに行くわ!て言うか可愛すぎて悩む!
ってくらい良かった。
さいごに
正直、家で勘違いレンタルに気付いたときは愕然としましたが、むしろレンタルして良かったと心から思います。
メイキング映像とか観ちゃうと本編で興醒めよろしく現象が起こりうるのですが、今回は序章ですので、そんな心配は皆無です。
本編をより楽しむ為に、より深く理解するために、この序章を観ておくことをオススメしますよ。
せば、これにて。