iPhoneアプリ開発の勉強を再開しました。勉強には参考書が付き物ですが、キーボードで両手がふさがるので、結構苦労して読んでました。
思ったページで開いたままにしておけたら楽なんだけどなぁと、いつも強く折り目をつけて開くようにしてました。それでもページがめくれたりしてムキーッとなることも多い。
そんなこともいつもの100均が解決してくれました。
勉強の友、ホールドブックスタンド
本を開いたままにしておける優れもの。タイピング中の両手が使えない時に便利。料理中のレシピスタンドにも使えます。

クリアタイプなので、下のホールド部分にかかる内容も読むことができます。

大きめの書籍を挟んでみた感じ
iPhoneアプリ開発の参考書を挟んでみます。
ちなみにこの本です。
B5変型で、サイズは 23 x 18.2 x 2 cm です。
グラつきもせず、安定感があります。

ホールド部分はクリアなので、内容の邪魔にならない。ここが単純だけどすごいポイントだと思うわけです。

裏から見た感じです。背表紙部分には少し凹みがあります。

あまり使うことは無いかもしれませんが、文庫本でも試してみました。ちなみにこの本です。「独立国家のつくりかた」というタイトルも内容もスンバラシイ本です。機会があれば書評を書きたいと思ってます。
文庫本サイズの小ささでも安定感は変わりません。ここでもクリアタイプが本領発揮し、内容が確認しやすいです。

裏から見た感じです。

MacBook Airも挟んでみました
書籍が安定してホールド出来ることが分かったので、次はMacBook Airを挟んでみました。
全く問題なくホールドしてくれます。ディスプレイがもう少し開くと完璧なのですが…惜しいです。

裏から見た感じ。ちょうど上から下までが乗っかるサイズでした。

て言うか、これiPadやiPad mini、Kindleなんかで使うとベストな気がしてきました。
これでiPhoneアプリ開発の勉強も捗れば…
これで参考書を開いておくイライラからは解消されそうです。今までそれを逃げ口上としてきたのですが、もう勉強に勤しむしか無さそうですw
ちなみにこれはセリアで購入しました。以前はダイソーにも同じような商品があったようなのですが、販売中止になったとのこと。もったいない…。再販した際には、また当ブログでレビューしたいと思います。
せば、これにて。