15年ぶりの再発見?大統領大好き映画「エアフォース・ワン」再鑑賞【映画評】

ジャンボジェット機

ども、ユウセイ(@wm_yousay)です。

hulu(フールー)に加入してからというもの、寝る前の映画、海外ドラマ鑑賞が習慣になりつつあります。

さて、今回は「エアフォース・ワン」を再鑑賞してみました。

事実、15年前の映画であり、リアルに15年前に観たっきり。
ストーリーは大筋では覚えていましたが、15年ぶりに観ることに。

15年ぶりにみてビックリしたこと

ゲイリー・オールドマン扮するテロリストが、大統領専用機「エアフォース・ワン」をハイジャックし、要求に応じないと30分毎に人質を…

みたいな話があらすじですけど、とにかくビックリしたのが要求の内容。
母なるロシアのために要求した内容が、むずかしすぎて意味不明すぎる。

政治的な言葉を並べ立てるので、日本語字幕読んでも全然分からない。日本語字幕だからもちろん日本語です。でも全然分からないんです!

ん?

で、ですから…わたくしどもは…な、なにをすれば…よろしいでしょうか…?

となっちゃうほどに。
ま、すぐその後に具体的な要求があるんですけどね。

まあ、なんて言うか、最初のやつはあれです。
俺には確固たる信念があり、そして母なるロシアの為に行動しているわけで、私利私欲、金の為にやってることでは無い!断じて無いぞーっ!

というやつです。

で、テロが起きたわけで、それを解決しようと偉い方々がホワイトハウスで色々と話しあうわけですよ。

で、チャンスと見たのか、俺が仕切る!みたいなやつも出てくるわけで。この問題を解決したら、次の大統領は俺だ!みたいな気持ちもあるのでしょう。

こういう時、こんなやつはホント邪魔です。いいからすっこんでろと言いたくなるほどに邪魔です。でもこんなやつが居ないと、すんなりストーリーが進み過ぎちゃうので、必要悪とします。

悪というと、言い方が悪いので、薬味ということにしときます。
冷奴にのっかってる生姜みたいなものです。

さて、

この手のアクション映画に限ったことではありませんが、洋画にはある種のズレがついてまわります。

それは、価値観や文化、宗教観の違いなどからくるズレ。というか歪みたいなもの。

頭では理解できたとしても、心では納得いかない。なんだか腑に落ちないズレと闘いながら観る必要があります。

しかし、そのズレが逆に功を奏することもあり、洋画の醍醐味でもあります。

今回のエアフォース・ワンにおいても同様。アメリカ、ロシアの考え方が極端に反映されています。

日本では考えもつかないようなことが、外国では当たり前のことであったり、然るべきことだったりします。

大統領が主役であるため、政治や戦争の問題がゴリゴリと描かれます。
嘘でも国際人になった気持ちで観るとちょうどいいかもしれません。

邦画では味わえないズレもあれば、逆に邦画には無い爽快感もありますので。

こんなもん、日本の総理に置き換えて描くことなんで出来ません。
完全に無理があります。

むしろ、無理どころか、

はぁ?

てな作品になるのが落ちです。

アメリカだからこそ出来た映画。
マクドナルドにスモールというサイズが無い国だからこそ出来た映画です。

大統領ってここまで愛されるのか?
本当かい?と疑いたくなるほどの大統領大好き映画ですが、単純に楽しめる一本であることは間違いないです。

せば、これにて。

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