ども、ユウセイ(@wm_yousay)です。
マスタード栽培日記、ようやく最終回です。
収穫目安の七日目を迎えても、食べごろラインに到達しない。
原因は分かってます。気温が高すぎる。
25℃を超える室温では上手く育たないのです。
と、言い訳はこれくらいにして最終日のレポートを始めます。
超えて欲しいラインを超えない
「超えちゃいけないライン考えろよ」
これは乙武さんの名言です。後世に語り伝えるべき名言です。
それはさておき、マスタードは超えて欲しいラインを超えません。
具体的には、食べごろラインに到達しないということ。
七日目の収穫を見送り、八日目となっても以下の通り。

いくつかの元気っ子を除き、あとはラインの下に甘んじています。
とはいえ、これ以上栽培しても結果は見えています。
なので、緑化工程に入りました。
収穫前に日光に当て、緑化することで栄養価が高まるのです。
緑化するマスタード

庭にて緑化開始。気温は30℃を超えています。
あまり長い時間の緑化は危険と判断し、半日程度に。

鮮やかな緑になっています。
しかし、このあとマスタードがぐったり。なぜなら…
トレーの水がお湯、それも結構なお湯になっていたので、慌てて緑化終了のお知らせ。
すぐさま冷水に交換。
収穫、そして実食
さて、緑化も終わりましたので、いよいよ収穫と実食です。
試しに1本試食してみましたが、マスタードとは名ばかりで、あまりピリッとはしません。かいわれ大根の方が辛いくらいです。
夕食、時期は少し早いですが、秋刀魚を焼いて食べることに。
本当はお肉で巻いて食べたかったのですが、秋刀魚でもいいですw
というわけで、On the 秋刀魚。

非常に相性が良かった。もっと辛いとさらに美味しく秋刀魚を頂けたことでしょう。
秋刀魚の旬は、その名の通り「秋」なわけで、マスタードもあと2回分の種があるわけで、秋刀魚の旬とマスタードに適した気温でリベンジしたいと思います。
というわけで、ひとまず栽培日記は終わりです。
あとは個人的にひっそり栽培を楽しんでいきたいとも思ってます。
もしかしたらブログネタに困って更新するかもしれませんが…
せば、これにて。