ライフログに目覚める一冊!「たった一度の人生を記録しなさい」に刮目せよ!

ども、ユウセイ(@wm_yousay)です。
ライフログって知ってますか?
直訳すると人生の記録。なんだか面倒くさそうって思いますか?

たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門

ええ、私は正直そう思ってました。
この一冊を読むまではね…

ライフログを書く新たな理由

そもそも「ライフログ=面倒」だと思っていた自分に、強烈な一発(ギャラクティカマグナム)をかましてくれた一節がこちら。

嬉しいことがあれば、忘れないために書く。
嫌なことがあれば、忘れるために書く。
書くことで、良いことは忘れないし、嫌なことは忘れられます。
P.30より

これは全く考えたことも無かったことであり、まさに眼からウロコがボロンボロンとこぼれ落ちるほどの衝撃でした。

嫌なことを記録に残すなんてこと、考えたことも無かった。
感情を書くことによって、その出来事を整理整頓しようという発想。

嫌なことを書き残し、あとで客観的に見る。
そうすると実は大したことなかったり、または原因と対策が見えてくる。
そしてそれを乗り越え、消化して昇華する。

そしたら嫌なことなんて忘れちまいなって感じで飛んでく。
これが本当に腑に落ちました。

もう序盤で、
「俺!ライフログ書くよ!」
と目覚めと気づきが鬱陶しいほどにやって来ましたね。これは。

これまで、嫌なことがあれば文句を言ったり、頭の中で怒り狂っていたり、とにかく暴れたい衝動などさまざまな感情が溢れていたのが、書くことによって、客観的に見ることができる。その時の怒りの感情を後から冷静な自分で見ることができる。

あれほどムカついていたのに、後から考えたら別にどったことねぇなってことに気づける。そう、それがライフログ!

なんてことない素晴らしい一日の記録

9:20 目覚めた。飲むとダメだな。すぐ夜が終わるし寝起きも悪い。
9:25 (朝食の写真)
10:02 昨日書いたブログの出来が悪すぎて修正する。
11:29 ブログ書き終わり。やっぱり一時間くらいかかるなー。
12:18 ZumoDrive 未だお金を払うべきか悩む。
12:50 ZumoDrive 有料申し込んだ!!!
13:15 (昼食の写真)
(中略)
18:59 ランニング完了。9.3km エライオレ
(中略)
20:48 サンクスから戻る。お風呂 iPhoneでTwitter小一時間。快適。
20:51 (コンビニのレシートの写真)
(中略)
2:01 寝る!
P.62 63より

これは、著者である五藤隆介氏のとある一日です。
これを見てどう思いますか?
なんてことない一日じゃん。記録する意味あんの?って思いますか?

否!断じて否!

この記録の素晴らしさは、なんてことない一日であったことを記録したのではなく、何も無かった一日ではない、昨日とは違うということの記録です。

なんとなく過ぎ去っていく一日。でもその日は二度と戻ってこないし、同じ一日が来ることもない。なんてことない日かもしれないけど、何にも無かった日では無い。

ライフログの真髄ここにありです。

イベントやニュースを求めて書くものでは無い。
もちろんイベントやニュースを書いてもいいですが、ライフログとは記録。自分が何をして、何を考え、何を食べていたのか。

日記とは違う。
日記はその日一番のニュースを書いて終わり。
なぜなら一日の最後に書くから、印象に残った事しか書かない、むしろ書けない。

ライフログは違う。その日の記録。
昨年の今日、あなたは何をして、何を考え、何を食べていたのか知りたくないですか?過去の自分の事、もっと詳しく知りたくないですか?

ライフログはそれが出来る!

それもライフログなのかっ!?

そんなこともライフログが解決してくれるのか!と驚きのライフログ手法も多数書かれています。

もうドンピシャではまった事例がこれ。

私が個人的によく使っているのが「マンガをどこまで読んだのかリスト」というものです。
漫画喫茶などでマンガを読み終えたら、その場で読んだ本のカバーの写真を撮って「マンガ」というタグを付けて保存しておきます。
P.96 97より

自分がマンガをどこまで読んだかって記録。
記憶しているようで、全然覚えてないことの代表格みたいなもの。

あのドラマ、何話まで見たっけ?
わかならいから続きを見ない。
または見たことある話をまた見る。

こんな負のスパイラルともおさらばですっ!

フル活用にはデジタルが不可欠

これらのライフログは、デジタルで残してこそフル活用できる。
なぜならデジタルなら検索することが容易だから。

上記引用にもあるように、写真を撮って残し、なおかつタグで分類する。アナログでもできますが、写真の印刷、タグの貼り付けの手間は計り知れません。さらに後で探すのも大変。

デジタルライフログの始め方、使い方については、
第1章から第4章までかけてじっくり丁寧に説明されています。

私も早速Evernoteを再活用しているところです。

俺にもライフログってやつ出来るかなぁ

こんなに素晴らしいライフログ、スタートしない理由が見つからないぜ!と勢いだけは良い私ですが、不安もありました。

日記が続いたことも無いのに、ライフログなんて続けることが出来るのか…

ははは、安心召され。ご心配なさるな。
本書には続ける秘訣も書かれておるぞよ。

さらに、書くのを忘れたら、「書くのを忘れた」とライフログを残せば良いという気が楽になる裏ワザも書かれています。

無理せず、焦らず、自分の人生を自分で記録する。
ライフログってこんなに素晴らしいものだったとは知らなんだよ。

@goryugoこと五藤隆介氏に感謝。

(感謝したことをライフログに記録中)

ぜば、これにて。

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